ご利用の流れ｜高性能駆動装置開発株式会社

※出来るだけ多くの情報があれば選定し易いのですが、確定出来ていなければ暫定でも分かる範囲で教えてください。

※秘密保持契約を終結した後でなければ詳細仕様が出せない場合、先ずは出せる範囲内でお願いいたします。

※場合によっては数回のやり取りが必要になりますので、ご了承ください。

お問い合わせフォームより、各項目を入力し、または電話にてある程度の情報が共有されたことを前提とします。
※場合によっては、さらに数回のやりとりが発生致します。ご了承下さい。

体格

積厚

シャフト形状（キー軸、スプライン、中空）

冷却方式（ファン空冷、水冷、自然空冷）

巻線、電磁鋼板、マグネットの仕様選定

弊社は、仕様に応じて体格・積厚を変更することができ、お客様の求めるトルク・回転数に合ったモータを開発致します。
さらに、シャフトの結合部分を含めた多様なカスタマイズを行うことができるため、実装する機械に最適なモータをご提案いたします。

上位コントローラー

サーボモータ

サーボアンプ

パワーユニット

エンコーダ

キャパシタ

位置情報、速度情報

商用電源

お客様のご要望をお伺いし、サーボアンプ、パワーユニット、キャパシタを含めたモータシステムとしてご提案いたします。また、PMAC等の上位コントローラと組み合わせることによって高精度な制御が可能となります。

初回製作時には、設計値通りの仕様でモータが製作出来ているかを確認しています。
モータ性能試験を行うためのテストベンチも揃えております。

試験方法は新規製作品と同等以上のモータを対向させ、負荷をかけながら能力を確認していきます。
ただし、社内電源設備の関係上制約があること、また対向モータの仕様によっては、出来る範囲内での確認となります。

弊社モータと三菱電機様電装品の組合せで試験を行った際の写真です。
モータ1台に対し、三菱電機様サーボアンプ55kWを6台並列使いしました。